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会社ごとの実態に合わせた就業規則が必要です。
インターネットで検索すると、無料の就業規則の雛形が数多く見つかります。
もちろん、参考資料としては便利です。しかし、そのまま使うことには注意が必要です。
会社によって、
勤務時間
休日
賃金制度
手当
テレワークの有無
副業の取扱い
などは大きく異なります。
さらに北海道では、積雪や吹雪による交通障害への対応など、地域ならではの事情もあります。
雛形のまま運用すると、「規則には書いてあるけれど実際にはやっていない」という状態になり、かえって会社に不利になることもあります。
就業規則は、「法律どおり」であるだけでは十分ではありません。
実際に会社が運用できる内容であることが大切です。
経営者の想いを反映しながら、社員にとっても分かりやすいルールを作ることで、職場の信頼関係が育まれます。
就業規則は会社のオーダーメイドスーツのようなものです。
サイズの合わないスーツでは動きにくいように、会社に合わない就業規則では経営を守ることはできません。
次回は、「就業規則を作ることで得られる経営上のメリット」をご紹介します。

