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就業規則が会社を守る~ネットの雛形では会社を守れない理由(3/5)

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会社ごとの実態に合わせた就業規則が必要です。

インターネットで検索すると、無料の就業規則の雛形が数多く見つかります。

もちろん、参考資料としては便利です。しかし、そのまま使うことには注意が必要です。

会社によって、
勤務時間
休日
賃金制度
手当
テレワークの有無
副業の取扱い
などは大きく異なります。

さらに北海道では、積雪や吹雪による交通障害への対応など、地域ならではの事情もあります。

雛形のまま運用すると、「規則には書いてあるけれど実際にはやっていない」という状態になり、かえって会社に不利になることもあります。

就業規則は、「法律どおり」であるだけでは十分ではありません。

実際に会社が運用できる内容であることが大切です。

経営者の想いを反映しながら、社員にとっても分かりやすいルールを作ることで、職場の信頼関係が育まれます。

就業規則は会社のオーダーメイドスーツのようなものです。

サイズの合わないスーツでは動きにくいように、会社に合わない就業規則では経営を守ることはできません。

次回は、「就業規則を作ることで得られる経営上のメリット」をご紹介します。

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