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EQは鍛えられる ~今日からできる感情マネジメント
EQ(感情知性)は、生まれつきの性格だけで決まるものではありません。
日々の意識や習慣によって、少しずつ高めていくことができます。
まずおすすめしたいのが、「自分の感情に名前をつけること」です。
例えば、
「イライラしている」
「焦っている」
「不安を感じている」
「疲れて余裕がない」
こうして言語化するだけでも、感情に飲み込まれにくくなります。
忙しい経営者ほど、感情を後回しにしがちですが、実は感情を無視すると、言葉や態度に無意識で出てしまうことがあります。
また、相手への声掛けもEQ向上には効果的です。
例えば、
「最近忙しそうだけど大丈夫?」
「ありがとう、助かっています」
「何か困っていることある?」
こうした一言が、職場の安心感を育てます。
特に北海道の小規模事業者では、「制度」よりも「人間関係」が職場環境に与える影響が大きいケースも多くあります。
だからこそ、感情への配慮は“特別なこと”ではなく、日々の経営の一部なのだと思います。
EQは、一気に高めるものではありません。
まずは、「感情に気づくこと」から始めてみてはいかがでしょうか。
次回はいよいよ最終回として、「情緒的安全性のある職場がもたらす未来」についてお話しします。

