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小さな会社だからこそできる工夫
「うちは従業員が数人だから就業規則は簡単でいい。」
そう考えている経営者の方もいらっしゃいます。
しかし、小規模だからこそ会社のルールを明確にすることが重要です。
人数が少ない職場では、一人の退職が経営に与える影響は決して小さくありません。だからこそ、働きやすい環境づくりへの投資が採用と定着につながります。
例えば、
「学校行事にはできる限り参加できるよう配慮する」
「繁忙期以外は有給休暇を取得しやすくする」
「資格取得を会社が応援する」
こうした内容は、大企業にはない魅力になります。
北海道の地域密着型店舗では、お客様との関係だけでなく、従業員との信頼関係も大切な経営資源です。
就業規則に経営理念や会社の考え方を盛り込むことで、「何を大切にしている会社なのか」が伝わります。
採用活動とは、会社の価値観に共感してくれる人との出会いでもあります。
次回はシリーズ最終回として、「採用につながる就業規則づくり」のポイントをまとめます。

