社労士の鶴木がWebマガジン『くらしごと』でインタビューされました

メンタル不調者への適切な対応とは?(2/5)

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~企業が絶対に避けたい5つの対応~

メンタル不調の疑いがある社員に対して、「良かれと思って」行った対応が、かえって状況を悪化させてしまうことがあります。

特に避けたいのは次のような対応です。

まず一つ目は、「気合いで頑張れ」と励ますことです。

本人は十分に頑張っています。

二つ目は、「怠けている」と決めつけること。

外見だけでは判断できません。

三つ目は、本人の話を聞かずに仕事を増やすこと。

責任感の強い人ほど無理をしてしまいます。

四つ目は、職場全体へ事情を話してしまうこと。

本人の同意なく病状を共有することは慎重であるべきです。

五つ目は、放置すること。

「そのうち治るだろう」

という対応は、結果的に長期休職へつながる場合もあります。

経営者が専門家になる必要はありません。

大切なのは、

「一人で抱え込ませない」

ことです。

必要に応じて医療機関や専門家につなぐことが、会社として最も重要な役割になります。

次回は、実際に相談を受けた際の面談の進め方についてご紹介します。

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この記事を書いた人

鶴木貞男のアバター 鶴木貞男 特定社会保険労務士・行政書士
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