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なぜ社労士と行政書士を両立するのか?私が選んだ「二刀流」の理由(後編)

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なぜ社労士と行政書士を両立するのか?私が選んだ「二刀流」の理由(後編)

こんにちは、北海道小樽市の「つるき社労士・行政書士事務所」の鶴木貞男です。
今回は、【前編】に続き、社労士と行政書士を両立することでお客様に提供できる「付加価値」についてお話しします。


二刀流だからこそ提供できる付加価値

社労士と行政書士を両立することで、私が提供できるサービスは大きく広がります。
実際にどのようなメリットがあるか、いくつか事例を挙げます。

① 創業時の総合サポート

創業時には、労務リスクと法的手続きの両方が問題となります。
たとえば、飲食店を開業したい方には、労働条件通知書の整備と一緒に、飲食業の営業許可の取得もサポート。
事業計画書の作成や補助金申請のアドバイスも可能です。

② 労務トラブル+合意書作成

社員とのトラブルが発生した場合、社労士としての相談対応に加え、行政書士として退職合意書や和解書を迅速に作成できます。
このように「相談から文書対応まで一貫して対応できる」ことが強みです。

③ 書類作成・リーガルチェック

企業間での取引契約書、社内規程、労働条件通知書など、法的文書を行政書士としてチェックし、リスク回避を図ります。
労務リスクと法律リスクの両方をカバーできるのが「二刀流」の強みです。


「頼れる相談窓口」としての安心感

社労士と行政書士、この二つの資格は単なる肩書きではありません。
お客様の「困った」を一度に解決し、安心して事業を進められるよう支援するための手段です。

これからも、北海道小樽市を拠点に、地域の事業者の皆様が安心して事業を営める環境を提供し続けます。

ご相談はお気軽に。
つるき社労士・行政書士事務所は、あなたの「スタート」と「成長」を全力でサポートします。

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