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「突然の退職トラブル」小樽の社労士が教える予防策とは?
小さな会社こそ「仕組み」で守る時代に
突然の退職トラブルを防ぐには、「辞めないでください」とお願いするよりも、辞めづらい環境・辞めるにも手続きが必要な職場づくりをしておくことが大切です。
「仕組み」と聞くと、大企業の話のように思えるかもしれません。ですが、むしろ少人数で回している中小企業だからこそ、明文化されたルールと、予防的な対策が功を奏します。
たとえば、以下のような取り組みは非常に効果的です。
- 就業規則や退職手続きの整備
- 雇用契約書に退職時のルールを明記
- 定期的な面談・1on1の導入
- 小さな不満を拾える社内コミュニケーションの強化
これらを「一度きりの対策」で終わらせるのではなく、継続的に見直し、定期的に運用を確認する仕組みにすることが重要です。
「就業規則なんていらない」と思っていませんか?
ご相談を受ける中でよく耳にするのが、「うちは社員が5人もいないから、就業規則なんて不要でしょ?」というお声です。確かに法律上の義務は常時10人以上からですが、任意で就業規則を作ることは、小さな会社にこそ有効な「お守り」になります。
たとえば、
- 退職の申し出は1ヶ月前に書面で行うこと
- 引き継ぎを完了してから退職とする
- 急な欠勤や退職があった場合の損害賠償の可能性
など、ルールがあれば、「言った・言わない」のトラブルを防ぎ、会社と社員の両方を守る武器になります。
また、退職者が出た際に、残された社員から「自分も辞めようかな…」という不安の連鎖が起きないよう、企業としての姿勢を明文化しておくことも大切です。
専門家の伴走で、「整備」と「運用」を支援します
こうした仕組みづくりを経営者ひとりで行うのは、正直かなりの労力です。
法改正への対応、社内の実情に合わせた制度設計、社員への説明、導入後のフォロー…。中小企業には「本業に集中したい」という切実な事情があります。
そこで、私、鶴木が運営する「つるき社労士・行政書士事務所」では、
- 就業規則の作成・見直し
- 退職トラブル防止のための制度設計支援
- 社内研修・ルール説明会の実施
- 事業の立ち上げから許認可、労務管理までのトータル支援
を通じて、地元・小樽市や札幌市の企業様を中心にご支援しております。
私自身、約25年間にわたり北海道大学などで人事・労務・ハラスメント対応・労務トラブル対応の現場を経験してまいりました。大学や病院、行政機関、教育現場など、多様な組織と向き合ってきた経験を活かし、「ルールが息づく職場づくり」をお手伝いしています。

