小樽市で社労士事務所を営んでいるつるき社会保険労務士事務所です。
社会保険労務士は、士業の中でも弁護士や税理士等と違い、業務の内容がわかりづらいとの声をいただきます。
そこで、今回は札幌東区で新しく訪問看護事業を始められた会社様のご支援をさせていただいたので、内容をご報告したいと思います。
(先方の取引先の方から掲載許可をいただきました。ありがとうございます!)
「つるき社労士事務所はどのような業務やサポートを行なっているのだろう?」という参考になれば幸いです。
今回は訪問看護事業会社の雇用まわりの手続きとアドバイスをさせていただきました。
つるき社会保険労務士事務所に訪問看護事業の会社様が依頼されたきっかけ
今回のお客様は、札幌市東区で新しく訪問看護事業を始められた会社様です。
私の士業の知人からの紹介いただき、それがご縁でサポートをさせていただきました。
訪問看護事業の会社様からの依頼内容
私がお話を聞くと、「訪問看護事業会社の立ち上げをしたので、雇用手続きや就業規則などの相談を社労士にしたい」という悩みをお客様は抱えられていました。
訪問看護事業は人手のいる業務なので、会社立ち上げの時から人を雇う必要があります。
そのために、就業規則の整備、雇用契約書の作成等、社会保険・労働保険の各種手続きに関するアドバイス等、雇用に関する実務のサポートをご依頼いただきました。
雇用に関する書類作成や手続きの方法と期間
つるき社会保険労務士事務所は、北海道小樽市にある事務所です。
今回の訪問看護事業の会社様は、北海道札幌市東区にあるので、対面のお打合せとオンラインでのやり取りを使い分けて行いました。
ヒアリング等は直接対面で行い、急な対応が必要な場合には、電話やLINEで迅速に対応させていただきました。
つるき社会保険労務士事務所では、北海道内であれば、どこでも直接足を運んでお伺いします。
しかし、現在はLINEやZoomなどの便利なツールがあるので、必要に応じて使い分け、なるべく短い時間で作れるように対応させていただきました。
お客様の声(札幌市東区の訪問看護事業者さま)
お仕事を終えた後、お客様からは「気軽に電話やLINEで連絡が取れ、迅速に対応していただけてとても助かりました」とのお言葉をいただきました。
さらに、「親身に話を聞いてもらえたので、今後もまた相談したい」とも言っていただき、私としても頼りにしていただけていることを嬉しく感じています。
最後に
つるき社会保険労務士事務所では、引き続きお客様の会社が成長されていく手助けをしたいと考えております。
また、困ったことがあれば、すぐにサポートしますので、お気軽にご相談ください。
今回は、訪問看護事業の会社を立ち上げられたばかりのお客様です。
お客様と一緒に、スタートアップ時の雇用まわりと会社の制度等の課題解決に携わることができ、社労士としてやりがいを感じました。
今後、会社が成長していく過程で、社労士としての役割を果たすだけでなく、一番近くでサポートする外部パートナーとして伴走させていただきたいと思っております。