つるき社労士・行政書士事務所では、スポット(単発)での業務依頼も受け付けております。
取り扱っている業務をこちらにまとめました。
会社設立

会社を立ち上げようとしたけど、手続きが複雑で大変だ。
書類が多くて混乱するし、他の開業準備で手が回らない……。
自分でやったら安くなると思ったのに、もう、どうしよう!

会社設立はお任せください!
実は、自分でやる場合と行政書士に頼む場合では、費用はそこまで大きく変わりません。
行政書士に依頼すれば、書類作成の手間を代行できるので、開業準備に集中できます。
会社設立は、思った以上に大変です。法人の種類選びや定款作成など、多くの難しい手続きが必要になります。
起業前のお金の少ない時期に「自分でやって費用を節約したい」という気持ちはわかるのですが、会社設立の書類を自分で全部作った方は、「考えてた以上に時間がかかって大変だった」と口を揃えます。
多くの社長さんにとって、会社設立は一生に一度の経験するくらいのもの。会社設立のノウハウを身につけても、なかなか2回目以降の会社設立をされる方はいません。
専門家であるつるき社労士・行政書士事務所にお任せいただけると、自分でやる大変な手間と時間を抑えられ、後の起こりうるトラブルを防げます。
つるき社労士・行政書士事務所での、会社設立のサポートのメリットを紹介してみました。
1. 専門家による定款作成
行政書士が代行するメリットの一つに、定款作成が挙げられます。定款は会社の憲法と言われるほど重要なものです。
会社や法人設立の時に必要な定款作成を自分で書くと、トラブルがしばしば起こります。
「あとで事業拡大しようと思ったら、自分の書いた定款では認められず、定款変更に余計な費用がかかった」というのは、よく聞く話です。
行政書士にご依頼いただければ、後日トラブルを起こしにくい定款作成を行うことができます。
2. 公証役場に足を運ぶ手続きの代行
定款を作成したら、公証役場で定款認証をしてもらう必要があります。(法人の種類によります)
行政書士に頼んでいただくと、定款認証の手続きの代行が可能です。
つるき社労士・行政書士事務所は、起業でお忙しいお客様のため、行政書士の鶴木が公証役場に足を運ぶ手間を代行します。
2. 電子申請によるコスト削減
実は、ご自分で会社設立をした場合と、行政書士に依頼した場合では、そこまで大きく費用は変わりません。
なぜなら、行政書士は電子申請を利用して、コストを抑えられるからです。
抑えられたコストは、会社設立代行の費用に還元できます。これが、お客さまに比較的リーズナブルの価格で会社設立サービスを提供できる秘密です。
つるき社労士・行政書士事務所で株式会社の設立手続きする場合(例)
・登録免許税:150,000円
・行政書士報酬:約80,000円
・その他費用(印鑑作成など):約10,000円
合計:約240,000円
※電子申請により、定款認証の印紙代40,000円が不要
自分で株式会社の設立手続きする場合(例)
・登録免許税:150,000円
・定款認証費用:40,000円(紙申請で行う場合)
・その他費用(印鑑作成など):約10,000円
合計:約200,000円
ご自身で行った場合、定款認証を紙で提出すると、定款認証費用の約4万円がかかってしまいます。
行政書士に依頼をしたほうがトータルで時間と費用を抑えられます。
4. 助言(起業前の融資など)や会社設立後の雇用サポート
行政書士に依頼していただく大きなメリットは、専門知識を持った士業とつながることです。
せっかく繋がったご縁ですので、つるき社労士・行政書士事務所では会社設立以外にも親身にサポートをさせていただいてます。
お客さまが創業融資で悩まれていたら、日本政策金融公庫での融資のアドバイスなど、できる範囲で創業に関する助言が可能です。
また、社労士事務所でもあるので、会社設立後に雇用の必要であれば、保険や年金、就業規則などのサポートもできます。

ちょっとしたわからないこと、不安なことでもご相談ください。社労士・行政書士の鶴木がサポートをさせていただきます。
注意点
会社設立の最後のステップである、「登記申請書の作成」と「法務局での登記」はお客さまご自身、または司法書士でお願いします。
お見積りは無料です
つるき社労士・行政書士事務所では、会社設立に関する疑問や不安を解決し、スムーズな事業スタートをサポートいたします。
札幌市、小樽市、石狩市、ニセコ・倶知安(後志地方)などであれば、直接の出張してご相談、お見積もりも可能です。遠方の北海道内であれば、Zoomなどでも柔軟に対応いたします。
初回のご相談は無料なので、気軽にお問い合わせからご質問ください。
会社設立の手続きに関する相談
株式会社・合同会社など法人の種類選びのアドバイス
定款作成・認証のサポート
許認可が必要な業種の手続きについての相談
法人設立後の各種届出に関するアドバイス
創業融資に関するアドバイス
許認可手続

新しく事業を始めるんだけど、どうやら許可や届出が必要らしい。
でも、どんな許可がいるのか、自分の業種に合った手続きは何なのか、さっぱりわからないな……。
行政のサイトを見ても難しくて理解しづらい。書類を間違えて許可が下りなかったら開業ができないから不安だ……。

許認可業務は、つるき社労士・行政書士事務所にお任せください!
行政書士の鶴木が最初に丁寧にヒアリングした後、御社が取れる可能性があるかをしっかり調べさせていただきます。
初回のヒアリングは無料なので、会社で悩まれる前に行政書士を頼ってください。
許認可には事前の確認が重要です。許認可にはさまざまな種類があり、中には資格や実務経験を持つ社員が必要となるものもあります。
そのためには、初回のヒアリングが大切です。
つるき社労士・行政書士事務所では、会社に必要な許認可を行政書士が判断し、要件を満たしているかを確認した上で、書類の準備から申請までをサポートします。
「自分の事業にどんな許可が必要かわからない……」
「申請の流れや提出書類が複雑で、何から手をつければいいのか困っている……」
「開業スケジュールに間に合うように手続きを進めたい……」
そんな経営者さまのお悩みに、行政書士の鶴木がお手伝いします。
札幌市、小樽市、石狩市、ニセコ・倶知安(後志地方)などであれば、直接の出張してご相談、お見積もりも可能です。
その他の地域も、北海道内であれば柔軟に対応します。
初回のヒアリングは無料なので、気軽にお問い合わせからご質問ください。
事業に必要な許認可のご案内(建設業許可、宅建業免許、飲食店営業許可、古物商許可など)
許可・届出の要件確認と取得サポート
申請書類の作成・提出のサポート
行政機関とのやり取り代行
更新手続きや変更届の相談
契約書・各種書類作成

取引先との契約書を作る必要があるんだけど、ひな形をそのまま使うのはリスクがあるって聞いた……。
でも、どこをどう修正すればいいのかわからないし、専門的な知識がないと不安だな……。
会社としてちゃんとした書類を用意したいけど、どこに相談すればいいんだろう?

お任せください。
つるき社労士・行政書士事務所では、行政書士の鶴木が契約書・各種書類を代行作成します。
ネットのひな形ではなく、御社に合わせたものを行政書士が作るので安心です。他にも、直接ご質問いただければ、疑問にもお答えできます。
会社を経営してて契約書を結ぶのは、法的なトラブルを避けるために、大事なことです。
しかし、インターネット上のひな形をそのまま使用すると、自分の会社の実態に合わず、トラブルが起こった時に不利になる可能性があります。
つるき社労士・行政書士事務所では、会社の事情をヒアリングして、御社に合った契約書を作成します。
重要性の高い案件については、提携している弁護士によるリーガルチェックが可能です。
また、各種書類の作成代行も受けています。つるき社労士・行政書士は、前職で公務員として働いた経験を持つので、公的な書類作成は得意分野です。
札幌市、小樽市、石狩市、ニセコ・倶知安(後志地方)などであれば、直接の出張してご相談、お見積もりも可能です。
その他の地域も、北海道内であれば柔軟に対応します。
初回のご相談は無料なので、気軽にお問い合わせからご質問ください。
契約書の作成・チェック(売買契約書、業務委託契約書、秘密保持契約(NDA)など)
議事録・覚書・誓約書の作成
内容証明郵便の作成(債権回収、契約解除通知など)
その他の相談・サポート

会社を運営していると、契約書や許認可以外にも、いろんな手続きが必要になるな……。
どこに頼めばいいのかわからない書類作成のこと、気軽に相談できる場所はないだろうか?

そのお悩み、社労士と行政書士の鶴木がお答えします!
つるき社労士・行政書士事務所では、法人・個人問わず、書類作成や行政手続きに関するさまざまなお悩みに対応しています。
自身が社労士と行政書士で、他の士業との横のつながりもあるので、法務に関するお悩みの交通整理を得意としてます。
ぜひ、一度ご相談ください。
会社を運営していると、契約書や許認可以外にもさまざまな手続きが発生します。どこに頼めばよいのかわからず、気軽に相談できる場所がほしいと感じることもあるのではないでしょうか。
そのお悩み、社労士と行政書士の資格を持っている鶴木がサポートします。つるき社労士・行政書士事務所では、社労士と行政資格を持っているので、幅広いお悩みに応えられるのが強みです。
他の士業との横のつながりを活かし、専門的な相談が必要な場合、適切な専門家へつなぐこともできます。
「この問題は、行政書士が対処できるので、私が引き受けましょうか」
「そちらの問題も、行政書士が担当できるのですが、専門特化している行政書士に頼んだほうがいいです。よかったらご紹介します」
「その分野は、弁護士の先生なので、私の知っている方をよければご紹介します」
このような形で、最初の相談窓口になれるのが強みです。
どこに相談すればよいかわからないと感じる場合も、まずはお気軽にご相談ください。
初回のご相談は無料なので、気軽にお問い合わせからご質問ください。
各種行政手続きに関する相談・代行
他の士業(税理士・弁護士・司法書士等)への橋渡し